貨物輸送のモーダルシフト
貨物輸送のモーダルシフトとは、長距離トラック一辺倒となっていた貨物輸送を、貨物列車の車輌・システム面での改良によって転換することで、この方法も車社会対策としてすすめていくべきであろう。因みに、このシフトには、船舶の利用も含まれている。車社会化に対する対策として、世界各地で進められているのが、都心部への自動車の乗り入れ制限である。イギリスではロンドンでロードプライシングつまり道路課金のシステムにより、自動車の乗り入れ制限が行われている。また、ヨーロッパでは先述したようなトランジットモールが多く見られる。車社会化そのものに強く反論する人々は、自動車総量規制によって自動車そのものの数を減らすべきであると主張している。富山県は、乗用車保有率で第2位となったが、公共交通を利用してもらうために、運転免許を返納したお年寄りに、富山地方鉄道やJRなどの回数券やプリペイドカードなどをプレゼントしている。
